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Asia・Pacific Quidditch Cup 準優勝

7月27、28日に韓国の仁川で開催されたアジア・パシフィッククディッチ大会に参加したので、結果報告します!

APQC2019では、韓国、香港、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、日本から総勢10チームが参戦。 日本からは4チームがエントリーし、それぞれのチームが躍進を見せる中、我々ペンギンズは、初の国際大会参加にして、準優勝という好成績を収めることができました!

昨年12月の日本大会優勝メンバーを中心にして、再スタートをきった新生皇帝ペンギンズ。約半年間、雨にも負けず、風にも負けず、技術・体力に磨きをかけるため、トレーニングを続けてきました。結果としてのアジア準優勝は誇るべきことだと思います。

一方で、決勝のシドニー戦では、ペンギンズ結成以来初の敗北を経験すると同時に、世界との差を知りました。突きつけられた20-170という最終スコアは、準優勝の喜びを胸に揚々と帰国するには、あまりにショックすぎる結果でした。各々メンバーが悔しさと反省を胸に、涙を噛みしめました。結果を受けて1つ言えることは、僕らはもっと強くならなければいけないということです。

大会を通しては、クディッチに関わる人たちの温かさを体感しました。試合中バチバチにやり合っても、試合が終われば自然と笑顔になりハグをして健闘を讃え合う。そんな光景がずっと続いた2日間で、国籍を超えた友情をクディッチが作り出してくれました。

まだまだクディッチは発展途上のスポーツです。そして同時に大きなポテンシャルも秘めていると言えます。僕たちペンギンズもまだまだ強くなるので、応援よろしくお願いします!




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